【レポ漫画】おすしピープルをお迎えした話
今回は完全に趣味の話です。
去る2020年1月28日、おすしピープルをお迎えしました。
以下、それに関するレポートです。ご査収ください。
おすしピープルとは!
雪山に生息しているUMAのようなものだそうです。
冠している青いネタのようなものは永久凍土。
このまったりしたお顔と体つきに、わたくしもう骨抜きなのでございます。
作者自ら案内していただける幸福
「おすしピープル譲渡会」は2020年1月24日〜2020年1月29日の間に開催されました。場所は新宿、「新宿眼科画廊」。
この日、画廊にはYBI先生が在廊。
そう、「おしゅし」を生み出したやばいちゃん先生です。
もちろん初対面。
制作者を前にガチで緊張する我々に対しあたたかく迎えてくださり…
事前に購入していたおまけつき予約チケットを手渡して、山と積まれたピープルの中から即決。
無事に譲渡となりました。
気分は里親譲渡会。
大切なお子をお預かりする気持ちで帰路につきました。
どこがこんなに琴線に触れたのか
今回のイベントはいわゆる「抱き枕の即売会」(予約チケットあり)なのですが、
もはやただの即売会ではありませんでした。
というのも、あくまでこのぬいぐるみたちの設定が
「雪山で発見され、それを人肌に解凍し、こりをほぐし、温泉にいれ、ふかふかにした」という
この…ありありと想像できるかんじ…!!!!!!!!
こっちの心のこりがほぐれるわ!!!!!!!!
この物語性がめちゃくちゃ刺さって、予約チケット即購入となったのでした。
ちなみに、こういったコンセプトはYBI先生の会社である株式会社YETI VACATIONSのABOUTページにも見られます。
●コンセプト
目に見えないもの、存在しないものを身近に感じることができるインターネット。
株式会社YETI VACATIONSの公式通販サイト、杉並区支店 https://yetivacation.thebase.in/about
SNSの向こうにいる人々もまた、見えないけれど確実に存在している。
それは私にとってUMAや妖怪みたいに 不思議で、身近で、なぜか愛しいもの。
そんな目には見えない向こう側の人々の、心の休暇になるようなものを作って行けますように。
おすしピープルは、確実に存在しているのだ…!!
このツイートを見たときにたまらなさに発狂した…
だいじにするからね。